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バンライズの洗浄方法

 一般的な洗浄工程は
 ①洗浄工程⇒②水洗工程⇒③乾燥工程 です。  
 
 
 ①洗浄工程
 
 1.洗浄法: 一般的に浸漬法、スプレー(シャワー)法が行われています。
      浸漬方法では、揺動、撹拌、超音波などの機械的な力を加えることで洗浄力を高め、洗浄時間短縮や
        洗浄液を低濃度にすることが出来ます。
        スプレー(シャワー)法では泡立ちが懸念されるため、低発泡タイプの洗浄剤が使われます。
 
 2.濃度 : 汚れの付着状況、洗浄法、洗浄液の温度など、洗浄条件により異なります。
        
単純浸漬  揺動洗浄  超音波洗浄  スプレー洗浄
 10~20%  5~15%  3~10%  1~10%
 ※目安としては10%濃度でテストをして、洗浄後の清浄度により最適濃度を判断します。
 
 3.温度 : 製品により使用可能温度が異なりますので、カタログを参照して下さい。
        D-20は常温~50℃です。加温することで洗浄力を高め、洗浄時間を短縮することが可能になります。
 
 ②水洗工程
 
 被洗浄物に残存する洗浄液を除去するために水洗工程が必要です。
 充分な水洗を行うことで、乾燥時のシミや腐食を抑えることが出来ます。また、ウォーターマークを発生させないために純水を使用、乾燥を早めるために湯洗にすることがあります。
 比較的腐食しやすい鉄やダイカストなどの材質では、水洗工程に水溶性防錆剤(バンライズF-10)を添加することもあります。
 
 ③乾燥工程
 
 被洗浄物に水分を残した状態で自然乾燥を行うと、シミの発生や腐食の原因となります。
 そのため水洗後の水分は強制乾燥を行って除去します。一般的にはエアーブローで水切りを行った後に熱風で乾燥する方法がとられます。
 
 ※より精密な洗浄を行う場合、洗浄工程、水洗工程をそれぞれ2~3槽にすることがあります。
 
 

 

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